攻略の基礎知識



強力な手段

異常と憑依

・マヒ(異常):移動&行動不可。回避率0。待機型無効。ダメージ増加。
・眠り(異常):移動&行動不可。回避率0。待機型無効。ダメージ増加。攻撃を受けると解除。
・魅了(異常):自分の味方を攻撃するようになる。
・暗闇(異常):移動不可。回避率0。ダメージ増加。
・MOVE-DOWN(憑依):移動力が1になる。

 異常を発生させる召喚には、(低)(中)(高)の三種類がある(『サモンナイト3パーフェクトサモナーズバイブル』参照)。
 (高)効果は、(中)や(低)に比べて、異常が有効なターン数が長く、異常発生の成功率も高い。また、成功率は、攻撃側のMATとLUC、攻撃を受ける側のMDFとLUCにも強く依存する。
 本攻略はノーセーブなので、異常発生を期待するときは、(高)のみを使うこととしたが、召喚師系が(高)の異常発生召喚を唱えた場合でも、成功率が100%でない状況は少なからず存在する。成功率が100%であるかどうかは、異常発生ターン数の傾向等を見れば分かる。テストプレイで、異常発生を期待する状況を、それぞれ確認していった。

 マヒの(高)は、「でんちマン」か、「エレキメデス」の「ボルツショック」(共に機属性Bランク)で発生させられる。無防備な敵を殴りまくることもでき、非常に強力。‥‥なのだが、「でんちマン」は禁止しているし、「ボルツショック」は射程が3しかないので、ほとんど使う機会がなかった。
 眠りの(高)は、「セイレーヌ」の「スリープコール」(獣属性Cランク)が持つ。射程も最も長い5で、とても使いやすい。
 魅了の(高)は、「セクシーNo.2」の「ラブミーウィンド」(獣属性Cランク)で可能。遠い敵に間接的に攻撃を仕掛けることも可能なので、非常に強力に思えるが、実は本攻略ではほとんど役に立たない。安定した有効な攻めを確保できないからだ。打開が困難な状況で、何度か使用を試みたのだが、結局うまくいかず、一度も使わない結果となった。
 暗闇の(高)は、「ムジナ」の「すすオトシ」(鬼属性Cランク)で射程4。封じられるのは移動のみで、敵は行動が可能なため、遠距離攻撃持ちや召喚師に対しては問題が大きい。しかし、「マヒ・眠り・魅了が無効だが暗闇は有効」という敵が多いため、重宝する。敵の回避率が0になるのも重要な効果だ。
 MOVE-DOWNは「スライムポット」の「マトワリン」と「モットマトワリン」(獣属性C,Aランク)の憑依効果でいずれも射程は5。効果としては暗闇よりも劣るが、異常ではなく憑依なので、暗闇よりも無効な敵が少なく、成功率も100%。有効ターン数も8で安定。「マトワリン」はランクがCなので、スカーレルに持たせると、非常に使い勝手が良い。スカーレルが数少ない移動力4キャラ(ほとんどのキャラは3)なのでなおさらだ。

 またこの他、石化も移動と行動が封じられる強力な異常だが、「パラ・ダリオ」の「悠遠の獄縛」で(中)効果しか存在しないので、使用していない。


 もうひとつ、非常に重要なのは、異常や憑依はあくまで補助だということを意識すること。
 異常や憑依を与える召喚を使用すると、そのターン、そのキャラは敵にダメージを与えられないことになる。これらの使用で、敵をおさえこむということは、結局問題を先送りしていることに他ならない。
 ただ敵をおさえこんでいるだけで、勝利に向かえるほど、敵の攻めはぬるくなく、敵の配置は甘くない。異常や憑依を連発しているだけでは、それが解除された途端攻められ、結局やられてしまう。
 まずは可能な限り効率の良い攻撃を試みること。それでも処理しきれないとき、あるいは、そもそも安全に攻撃を試みることができないときに、補助としてこれらを用いるのが正しい。それが最も消耗が少なく、手早く、そして勝利に一番近い戦い方だ。

制限条件について詳しく

画面見ないでノーセーブ

 画面を見ないノーセーブで、どのようなことが問題になるか、改めて説明する。本番の困難さについては「条件について」を参照してもらうことにし、本番準備のための攻略理論構築について、具体例を挙げていく。

 あらかじめ情報を把握しておくことで、問題ないもの
 <アドベンチャーパート>
  ・各選択肢における選択(カーソル位置は音声で確認)
  ・マップ移動先(マップ移動が可能になるタイミング、および移動結果は、音声で確認)
  ・キャラ加入
  ・アイテム入手
  ・アイテムの購入と試着(入力が成功しているかどうかは音声で確認)
 <バトルパート>
  ・敵配置(ただしフリーバトルではランダム性あり)
  ・味方出撃キャラとその配置
  ・敵と味方の能力値、装備、スキル等
  ・所持品(一部新規アイテム入手に際してのランダム性を、音声で確認する必要あり)
  ・発生ダメージ値(ただしクリティカルや異常発生の有無によって変動)

 音声によって確認できるもの
 <アドベンチャーパート>
  ・マップ移動が可能となるタイミング(ポッと音がする。ただし一部鳴らない状況あり)
  ・マップ移動先選択(新たな移動予定先にポインタが合う際、ポッと音がする)
  ・マップ移動(○ボタンで決定したとき、ポロリンと音がする)
  ・マップ移動の結果(セリフのボイスで確認できる)
  ・選択肢発生タイミング(カーソルを上下に動かすとポッと音がする)
  ・選択肢での選択結果(セリフのボイスで確認できる)
  ・ミニゲーム結果(セリフのボイスで確認できる)
 <バトルパート>
  ・戦闘の開始(○×上下のいずれかによる効果音発生)
  ・カーソル移動と決定(対応した効果音)
  ・装備の成功(ガチャと音がする)
  ・装備の解除(バスッと音がする)
  ・味方ターン開始(操作による効果音発生で確認できるが、通常は、敵ターンの秒数を数える
   か、支え合い精神の回復効果音で確認)
  ・物理攻撃の発生と、その攻撃者(ボイス。R2で確実に発生)
  ・召喚の発生と、その術者、行った召喚魔法(ボイスと効果音)
  ・物理攻撃の命中(かわされたかどうか、防御されたかどうかを判定可能)
  ・キャラの戦闘不能(ピシュッと音がする)
  ・クリティカルの発生(ボイスと効果音)
  ・戦闘の勝利
  ・レベルアップ(ただしレベルアップしたキャラが誰なのかは確認不可。操作の成功を信じる)

 利用制限を受けてしまうもの
  ・ほとんどのミニゲーム(運命の輪のみ、まともに利用可能)
   →スバルの加入が事実上不可
  ・異常発生確認
  ・異常発生ターン数確認
  ・フリーバトル敵配置確認(ただしフリーバトル自体禁止)

 ノーセーブであることのみにより(画面を見る見ないに関係なく)、利用制限を受けてしまうもの
  ・クリティカル
  ・確実でない異常発生
  ・命中が確実でない(と考えられる)物理攻撃を行うこと
  ・回避が確実でない(と考えられる)物理攻撃を受けること
  ・同一キャラへの異常の長期利用(困難or不可)
  ・「幻実防御」(召喚ダメージがMPダメージになる可能性あり)持ち敵の耐久力上昇


 以上を見ると、工夫を凝らせば、画面を見なくとも、かなり多くの情報が把握できることがわかる。やはり大事なのは本番。いかにミスを減らし、適切にミスをリカバリーするかだ。

テクニック

 画面を見ない攻略を円滑にするためのテクニック。

ユニット確認

 一部状況では、敵の動きにランダム性が発生し(異常でも発生させなければ、動きは固定されているのだが)、敵の位置を確認する必要がある。

 方法としては二つ、
  ・○(or△)ボタンを押したときの効果音
  ・攻撃のスカ
 がある。

 キャラのいないマスで○ボタンを押すと、ピューイと音が鳴り、ターン終了等を選択するメニューが開く。一方で、キャラがおり、そのキャラが敵キャラだった場合、ポッと音が鳴り、移動可能範囲が示される。この効果音の違いにより、敵キャラがそのマスにいるかどうかを判別することができる。同様に、△ボタンでも効果音に違いが出る。
 もう一つの手段は、「対象の選択先にキャラがいないと、決定が成功しない」ことを利用するもの。対象のマスに対して、実際に攻撃か何かを行ってしまえば良い。敵がいなかった場合は、×ボタンで移動もキャンセルしてしまえる。ただし、敵がいた場合、攻撃が実行されるので注意。

カーソル見失い(?)の補助

 そもそもてないんだから、見失うも何もないじゃないか、というツッコミは無視して。カーソルが今どこにあるか分からなくなってしまったときの補助について。

(A)キャラ選択前
 明らかにどのキャラもいないであろう場所まで、適当にカーソルを飛ばし、R2を押す。こうすると、主人公にカーソルが合い、以降R2を押すたびに、選択キャラが切り替わっていく。
 キャラ切り替わり順は、主人公→生徒→護人→カイル一家→その他→メイメイさん

(B)キャラ選択後
 ×連打。移動前まで状況が戻る。
 何を入力しているか分からなくなってしまったときは、とりあえずこれ。

メモ読み間違い防止

 メモ上のどこまで操作したか、常にマーキングしておく。
 特に、眠くなってくると、記憶がとんだり、行を読み間違ったりするので、絶対に必要。
 これを忘れると本当に死ぬ。

操作

 とにかくゆっくり正確に。
 操作回数は、最速でも1秒に2回まで。

補足

物理攻撃の命中率

 「特殊」コマンドでない、普通の物理攻撃には命中率が存在する。その値は攻撃する側とされる側のTECとLUC、攻撃される側の待機型(「見切り」「俊敏」で特定の攻撃タイプに対し低下)によって決まる。
 「見切り」「俊敏」持ちの敵に、当たりにくいタイプの攻撃を試み、外れてしまうのはよく見られる。それら待機型がなくとも、終盤は、TECの差によって攻撃が外れてしまうことがままある。

 本攻略での主なダメージ源は召喚魔法だが、ソノラやスカーレル等が、物理攻撃を行うことはよくあるので、命中率について無頓着でいるわけにはいかない。

 残念なことにサモンナイト3の命中率計算式は明らかになっていないようだが(2008年1月現在)、幸いにもサモンナイト4の回避率率計算式が、サモンナイト4 -SUMMON NIGHT 4- 攻略Wikiで以下のように情報投稿されている。

 基本回避率=((守備側TEC/攻撃側TEC)-1.25)×100+(守備側LUC-攻撃側LUC)/2 %
 値が−ならば一律0%
 待機型による補正がこれに加わる。基本回避率0%のとき俊敏なら直接攻撃に対しては回避率25%という感じで。


 この計算値を指針とし、「見切り」「俊敏」持ちの敵には、原則的に不利な攻撃を行わないよう配慮した上で、物理攻撃を取捨選択していった。

 ‥‥まあ、実はこの計算式を知ったのは、かなり攻略が佳境に入ってからだったので、あんまり厳密には適用していないのだが。

引き継ぎデータ

 ・サモナイト石:いっぱい
 ・釣りのえさ:いっぱい
 ・清酒・龍殺し:いっぱい
 ・メイメイさん加入条件満足
 ・召喚石:「砂棺の王」以外全部
 ・召喚獣名:性能が上がるよう変更
 ・ユニット召喚獣:全員レベル50、全スキル習得
 ・パーティ能力:全入手
 ・星:5つ(勇者の伝記が5巻、金儲けの秘訣が5でMAX)

 何周かやっていれば普通にできる状態のはず。
 名誉のために言っておくと、「砂棺の王」を取っていないのは、無限界廊を制覇していないからではなく、制覇後のデータでゲームクリアするのを忘れてしまったからです。もう一度制覇するのも面倒なので、やりなおしていません。
 ついでに言うと、調査の2周で、やっとこさ星が5つ揃いました。実はあんまり周回していないのです。

 本当は、使わない召喚石を所持していないのが理想(その方が操作量が減る)なのですが、そのためだけに最初からやり直して何周もするのはダルいので、さすがにやりませんでした。



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